武蔵野市中町で、茶室に使うととても便利な畳表を使い、ヘリは高田織物の大宮縁「浮」シリーズ№9で、畳の表替をした事例をご紹介します。
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茶室に使うと便利な畳ってどんな畳?
さわはた畳屋のオリジナル畳表で、天然イ草なのに「水をはじく」機能を持っている畳表になります。
この様に、お茶をこぼしてもしみ込まず、玉の状態になりますので、
サッと拭き取れば水が畳表にしみ込まず、
シミになりにくい汚れにくい畳表になります。
動画で見るとわかりやすいのでこちらから
こちらの記事を見てもわかりやすいです。
畳のお手入れが楽になった!!さわはた畳屋の「水をはじく機能」を持った畳なら、シミになりにくく、汚れにくい、カビが生えにくい、畳になりました。
茶室の畳縁は、高田織物の大宮縁「浮」シリーズがおススメ!
今回使用したのが、高田織物の大宮縁「浮」シリーズ№9を使いますた。
「浮」シリーズは、畳とのコーディネートをするのに微妙なニュアンスを伝える日本の伝統色をイメージして作られています。
深みのあるカラーで根強い人気のベストセラー商品です。
浮シリーズの他の色は、こちらをご覧ください。
大宮縁オンラインカタログ (ohmiyaberi.co.jp)
高田織物の大宮縁は、他にも色々素敵な畳縁がございます、こちらからご覧ください。
大宮縁オンラインカタログ (ohmiyaberi.co.jp)
炉タタミを持ち上げやすく工夫しています。
炉タタミを持ち上げるのは、千枚通しやマイナスドライバーを使ったりと苦労しますね、
また、ひもなどを隙間から出しておくという方法もありますが、見てくれがあまりよくないですよね。
そこで、さわはた畳屋ではこんな工夫をしています。
炉畳のヘリの横にひもを縫い付けます。
ただ縫い付けるのではなく、ひもを引っ張ると出てきて、
裏からひもを引っ張ると元に戻ります。
まとめ
さわはた畳屋では、お茶室用の畳表をご用意しています。
お手前の時や練習の時などに、うっかりこぼしてもシミ込まないので、
シミになりにくく汚れにくい畳表になります。
又、炉タタミを持ち上げやすく工夫しています。
茶室の畳替えは当社にお任せください。