西東京市で、畳・襖・障子・網戸・壁紙など
和室のリフォームを施工している
合同会社さわはた畳屋です。
西東京市住吉町にお住いのお客様より
畳がすり切れてきたから表替えを頼みたいとのご依頼を受けました。
畳表 普及品
畳縁 高田織物 HANA香織Ⅲ№6
襖紙 ルノン株式 景勝802
Table of Contents
施工のきっかけ|畳がささくれてきたため交換へ
西東京市住吉町にお住まいのお客様から
「畳がささくれてきて困っている」
とのご相談をいただきました。
長年使ってきた畳はどうしても表面のイ草が傷んでしまい、
服に付いたり見た目も古くなってしまいます。
今回は、表替えと同時に襖の張替えも行い、
和室全体をリフレッシュしました。
使用した畳表と畳縁の特徴
今回採用したのは、普段使いに最適な普及品の畳表。
お求めやすい価格でありながら、しっかりとした質感があり、
日常生活に十分対応できます。
畳縁には、高田織物のHANA香織II No.6を選択。
花柄をモチーフにした優しいデザインで、シンプルな畳表を引き立て、
お部屋に華やかさをプラスしました。
国産畳の魅力!普及品畳表の特徴と”さわはた畳屋”のこだわり | さわはた畳屋
襖張替え|景勝802で落ち着きある和室に
畳と同時に襖の張替えもご依頼いただきました。使用したのは景勝802。
落ち着いた色合いと上品な模様が特徴で、和室全体に統一感と清潔感を与えます。
畳と襖を一緒に施工することで、お部屋がまるで新築のように生まれ変わりました。
襖紙|新鳥の子襖紙 景勝第32集|No.802|ルノン株式会社
施工後のお部屋の変化
新しい畳を敷き込んだ瞬間から、爽やかなイ草の香りが広がり、
玄関まで清々しい空気に包まれました。
また、襖を張り替えたことで光の反射も柔らかくなり、
部屋全体がより明るく、落ち着いた雰囲気になりました。
お客様の声
「前回もお願いして月日が過ぎても、メール便が届くたびに楽しみにそして、何よりも日本の職人さんを育ててることに頭が下がります。
今日出来上がって1Fの玄関から畳の匂いがします。もっと早くお願いすれば良かったと癒されています。
襖も部屋が明るくなり、やっぱり和室はいいなと思いました。これからもガンバってください」
実際のお客様の声は、私たち職人にとって何よりの励みです。
まとめ|畳と襖の同時施工で和室をリフレッシュ
畳替えと襖張替えを同時に行うと、お部屋全体が統一感のある
美しい空間に生まれ変わります。
普及品の畳表でも十分に明るく快適な仕上がりになり、
畳縁や襖紙の選び方次第で雰囲気は大きく変わります。
「畳がささくれてきた」「襖が古くなってきた」
など気になる症状がありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
地域密着で丁寧な施工を心がけ、快適な和室づくりをお手伝いします。
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