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オシャレな琉球畳にリフォームや張り替えを考えている方、本物の七島草やイ草のタイプと紙や樹脂で出来ているタイプとのメリット、デメリット教えます。

お部屋をオシャレに演出できる琉球畳どの素材が色々あるけどタイプがいいのかな?

琉球畳ってどんなたたみ?

琉球畳とは七島草を使って織られている畳表を使ったものをヘリを付けないで仕上げた畳を言います。

最近ではヘリがついていない畳を称して『琉球畳』と言われています。

七島草とイ草の違い

イ草に比べて七島草は太いので丈夫です。

 七島草

 イ草

なのでヘリ無し畳には七島草が向いています。

天然の草のメリット

1、納品した時の香りがいい

2、肌触りが良い

3、調湿性がある

4、空気の浄化作用がある

天然草のデメリット

1、色あせしてしまう

2、折り曲げて加工するのでそこから割れやすくなる

紙や樹脂の素材ってどんなもの

紙タイプ

紙をこよりにして織り上げた畳表

大建工業から出ていて、ダイケン健やかおもてシリーズです。

清流・清流カクテルフィット・清流ちゅら・清流ストライプ・穂波・小波・綾波などの種類があります。

 

樹脂のタイプ

積水成型工業から出て、セキスイ畳MIGUSAシリーズです。

  

 

メリット

天然イグサに比べて

1、色あせにくい

2、毛羽たちが出にくい、高い耐久性

3、カラーや織り方が豊富なのでオシャレに演出できる

デメリット

1、夏、べた付きやすく。冬、冷たく感じる(納入したお客様の感想です)

2、静電気で隙間に誇りがたまり、黒ずんでくる

まとめ

お部屋の使い方や使う頻度によっても耐久性やお手入れの仕方が変わってくるので、どのような生活スタイルかによって素材を選んでください

 

 

 

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