調布市国領のお客様から、
畳の部屋がカビ臭いから
畳替えを考えているというご相談を承りました。
畳を外したところ、床はカビていませんでし、
どうしてもにおいが気になるので、
新畳で施工して、竹炭シートを
畳の下と畳の芯材に使いました。
目次
畳の仕様
今回使った材料
畳床
ケナフボード付畳床
クッション性があるので足あたりが柔らかく
断熱性にも優れた畳床です。
ケナフボード
ケナフとヤシの繊維にポリエステル繊維を混合ボードで
クッション性があり足あたりが柔らかくなります。
インシュレーションボード
木くずなど木材繊維で固めたボード
畳表
当店自慢おススメ№1
水をはじく機能を持った畳表で
汚れに強くカビにくく
お手入れが簡単な畳表です。
この様に、畳の上でお茶をこぼしてしまうと、シミが出来たり汚れたり、放置しておくとカビが生えたりたりします。
こちらの動画をご覧ください。
こちらもご覧ください。
ご覧いただいたように。水をこぼしても畳にしみ込まず、玉のような状態になり、畳を傾けると流れてきます。
そして、裏側を見ても、しみ込んでいる様子がありません。
さらに、天然イ草から出来ていて
イ草1本1本に水をはじく機能がありますので
撥水機能が長持ちします。
動画はこちらから。
畳の縁
日本の伝統色をイメージした畳縁で
深みのある色合いで根強い人気で
ベストセラー商品です。
浮 – 高田織物株式会社 (ohmiyaberi.co.jp)
竹炭シート
竹炭を配合したシートです。
消臭・調湿・抗菌
の効果がある機能性シートです。
詳しくはこちらの記事をお読みください。
畳の下に敷くと湿気対策に
畳の芯材にまくと消臭・抗菌・調湿の対策になります。
カビ臭いお部屋の対処法はお任せください
畳の部屋がカビ臭い、などお部屋がカビ臭いと感じたら
色々な原因が考えられます、
お気軽にご相談ください。
床下の湿気対策工事の施工事例はこちらから
【床下の湿気対策】お部屋がカビ臭い、ジメジメする、結露する、へこむ、そんなお悩みの方に、西東京市谷戸町で床下の湿気対策工事を施工した事例をご紹介します。
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