アパートにお住まいで子育てにお悩みの方からの依頼で、置畳を納めてきました。
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アパートでの子育ての悩み
子供のためにリフォームをしたいけど、賃貸なので出来る範囲が限られてしまいます。
赤ちゃんがフローリングだとハイハイがしにくい
一般的に脳が形成される乳幼児期の成長段階において「ハイハイを十分させる」環境作りが大切だと言われています。が
フローリングだと滑ってしまいハイハイがしにくい。
子供の歩く音が気になる
子供の遊ぶときの音や歩く音などが
下の階に響かないか気になる。
子供とのコミュニケーションがとりにくい
子供と添い寝や川の字で親子で布団で自由に寝ること、膝にのせたりなどの、
フローリングだとスキンシップがとりにくい。
以上のように、フローリングだと床が硬くて子供との触れ合いがうまく取れないことが多いです。
置畳おススメ!
フローリングの一角に置畳を敷きつまることで和室ができることで、
遊んで、ころんで、すくすく。畳の力が子育てに役立つます。
子供の5感を育みます。
香り・感触・色味・質感・音。
畳の持つ素材感は、
『5感で感じるやさしさ』をはぐくみます。
幼少期に肌で感じたやさしさは、日々の思い出とともに片隅にいつまでも残るでしょう。
子供に安心・安全な機能
畳は、子供に安心・安全なとこ罪で、室内の快適性も向上します。
赤ちゃんの、ハイハイ~伝い歩き~よちよち歩き。といった成長の過程では、
転んでも、弾力性があるので、安心安全なので、
畳はもっとも適した床材と言えます。
一般的に脳が形成される乳幼児期の成長段階において「ハイハイを十分させる」環境作りが大切だと言われています。
畳の不安なところ
畳は、ダニやアトピーが心配。メンテナンスをしかっりしていれば大丈夫。
畳からダニがわくって本当?
住まいの中でダニやカビが発生するのは、湿度・温度・餌などの条件がそろったときで、
これらの条件を抑えれば発生はしません。
畳屋さんで、防虫紙を畳床にまいてもらったり、畳乾燥機で畳を加熱乾燥でダニを殺して畳をリフレッシュするといったサービスもあります。
アトピーに畳は向かない?
ダニを避けるために、畳を使わずにフローリングにしたいという方もおられますが、
ダニがアトピーの根本的な問題ではありません。
ダニが多く発生してしまうのは、住宅構造や住まい方が問題が多いと言われています。
実は、和室が減少しフローリングが増加した今日のほうが、アトピー性疾患が年々増えています。
メンテナンスのしやすい畳
畳だと「子供が食べ物やジュースをこぼしたり、おもらししたり汚したりとメンテナンスが大変」というご意見がありますが、
当社の畳には水をはじく機能を持った畳がありますので、
万が一の粗相もサッと拭くだけ、だにやかびもはっせいしにくいのであんしんです。
詳しくはこちらから。
まとめ
置畳がなぜ子育てにおススメなのかは、素材感・安全性・コミュニケーション・和の感性があるからです。
イ草の感触は、子供の脳の発達や感性を育み。香りは、安らぎ与えてくれます。
又、畳の適度な弾力性がころんでもケガをしにくく、コミュニケーションのしやすさもあります。
自然素材でやさしい畳だからこそ、
子供の発育にとてもおススメなのです。
当店の置畳は、既製品とは違い、お部屋の用途や大きさに合わせて、
フルオーダーで作りますので、
素材の厚さ色柄など色々選ぶことが出来ます。