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西東京市東町で、ダイケン畳健やかおもて清流シリーズ、銀白色と若草色の2色を使い、半畳タイプの琉球(ヘリ無し)畳を使ってオシャレでモダンな和室に大変身。

ダイケン工業健やかおもて清流シリーズ、銀白色と若草色の2色を使って
半畳タイプの琉球(ヘリ無し)畳を施工した事例をご紹介します。

琉球畳とは?

本来、琉球畳とは、七島草を使って織り込んだ畳表で作った畳の事を『琉球畳』と言います。
畳にヘリが付いていても付いて無くても、七島草を使った畳表を使うと『琉球畳』と言います。

最近では、ヘリがついていない畳を称して『琉球畳』と言われています。

今回は、半畳タイプで施工しました。

詳しくはこちらの記事を参考にしてください。

オシャレな琉球畳にリフォームや張り替えを考えている方、本物の七島草やイ草のタイプと紙や樹脂で出来ているタイプとのメリット、デメリット教えます。 | さわはた畳屋 (sawahata-tatami.jp)

健やかおもて清流シリーズは、どんな畳表

DAIKEN工業が開発した畳表で、機械を使って漉いた紙を使って作られています。

機械すき和紙とは?

楮(こうぞ)・ミツマタ使用した手漉き和紙とは違い、機械で漉いた紙です。

健やかおもてのメリット

*カビの発生やダニの増殖がしにくい畳表

*天然イ草から出来ている畳表に比べて、色変わりがしにくい。

*傷がつきにくい。

*豊富な柄やカラーバリエーションが選べる。

健やかおもてデメリット

*夏、チョットべたつく。

*冬、冷たく感じる。

当店で施工したお客様の意見です。

*畳の芯材がわら床の場合、凸凹することがあります。

*天然イ草から出来ている畳表のように飴色に変わりませんが、
隙間にホコリが入り色が黒ずんできます。

左側が荷物の下になっていて、右側が日に当たっていた状態です。
なんとなく黒ずんでいます。

*メリット・デメリットは天然イ草から出来ている畳表に比べてとなります。

清流シリーズとは?

緻密でシンプルな目積(めせき)織の畳表で、15色から選べます。
従来の和室もオシャレでモダンな印象に変わります。

今回使われたのが、
01銀白色、16若草色です。

2色を使う理由

2色を使うことにより、オシャレでモダンなお部屋に変身することが出来ます。

1色でも光の当たり方で2色に見えます。

ヘリ付きにした場合

また、清流カラー同系色専用畳ヘリ「ストリーム」を使うと
格式高いワンランク上の和室になります。

こちらの記事を参考にしてください。

西東京市ひばりが丘でダイケン工業すこやか表清流№17藍色(あいいろ)を使い、畳ヘリは清流カラー同系色専用縁「ストリーム」№17で施工した事例をご紹介します。

 

西東京市東町での琉球畳(ヘリ無し)半畳タイプはお任せください。

さわはた畳屋では、天然素材から紙・樹脂で出来ているものなど色々な素材が選べます。
又、15~60ミリまで様々なサイズにも対応しております。

お気軽にご相談ください。

ショールームをご用意していますので現物も見て触ることが出来ます。
ショールームはこちらからご覧ください。

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