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【施工事例】小平市 賃貸物件の襖を角兵衛620で張替え|押入・天袋も統一感

西東京市で、畳・襖・障子・網戸・壁紙など
和室のリフォームを施工している
合同会社さわはた畳屋です。

今回ご紹介するのは、小平市の賃貸物件で行った
襖の張替え工事 です。
入居者様の入れ替えに伴い、オーナー様から
「和室を明るく清潔感のある雰囲気にしたい」
とのご依頼をいただきました。そこで選ばれたのが、
人気の襖紙 富永インテリア株式会社
「角兵衛620」 です。


施工内容

今回の施工箇所は以下の通りです。

  • 押入襖

  • 戸襖(間仕切り)

  • 観音開き(両開き)

  • 天袋

いずれも両面を「角兵衛620」で仕上げました。
お部屋全体の統一感が出て、すっきりと上品な印象に変わりました。


使用した襖紙「角兵衛620」について

「角兵衛620」は、和の伝統的な雲竜柄をベースに、
上品なつゆ草模様をあしらった 和モダンな襖紙 です。

特長

  • 再生パルプ85%使用 → 環境にやさしいエコ素材

  • 低ホルムアルデヒド(F☆☆☆☆相当) → 健康に配慮

  • 和洋どちらの空間にも合わせやすい → 賃貸物件やリフォームにも最適

  • 落ち着いた雰囲気と明るさを演出 → 清潔感がアップし、入居希望者に好印象

特に賃貸物件では「次の入居者様に気に入ってもらえる和室づくり」が重要ですが、
この襖紙は古さを感じさせず、和室にモダンな空気を取り入れられるため、
オーナー様からも好評です。

「角兵衛」は富永インテリア株式会社の商品です

富永インテリア株式会社

新鳥の子襖紙 角兵衛


施工後の変化

施工前は少し色あせが目立っていた襖でしたが、
「角兵衛620」に貼り替えたことで、

  • 部屋全体が明るくなった

  • 和室がすっきりと清潔な印象になった

  • 襖全体の統一感で高級感が出た

といった効果が生まれました。
オーナー様からも
「次の入居者に安心して貸せる」
と喜んでいただけました。


まとめ

小平市の賃貸物件で、押入・戸襖・観音開き・天袋を
「角兵衛620」に張替えた施工事例をご紹介しました。
賃貸物件のオーナー様にとって、
入居者様に好印象を与える内装リフォームはとても大切です。
襖の張替えは比較的コストを抑えつつ、
和室全体の雰囲気を大きく変えることができます。

和室の襖・障子・畳の張替えをお考えの方は、
ぜひお気軽に当店までご相談ください。

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