今回の畳替えは、普通の畳表とは違い、天然イ草から作られた市松柄の畳表を使いました。
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市松 柄の畳表とは何?
市松柄とは、普通の畳表は、イ草を織り込むときに、穂先と根本を交互に入れて織り上げていきますが、
市松柄は、柄の幅ごとに、穂先だけと根本だけを入れて織り上げることにより、市松柄になります。
イ草の穂先の青さと根本の白さを利用して作られた、天然イ草だからできる畳表になります。
なので、畳表の真ん中になると柄は出来ません。
天然イ草でしかできないこのグラデーションがとてもオシャレな和室を演出してくれます。
イ草以外の市松柄
天然イ草以外の畳表でも市松柄はありますので一部をご紹介します。
セキスイ畳MIGUSA市松グリーンを使いました。
この様に、セキスイ畳MIGUSAやダイケン畳すこやか表銀白市松などは、
2色を使って織りあげていますので畳表の真ん中まで市松柄になっています。
畳縁は、高田織物の大宮縁「浮」シリーズがおススメ!
今回使用したのが、高田織物の大宮縁「浮」シリーズ№13を使いますた。
「浮」シリーズは、畳とのコーディネートをするのに微妙なニュアンスを伝える日本の伝統色をイメージして作られています。
深みのあるカラーで根強い人気のベストセラー商品です。
柄表など使う場合は、柄縁を使うとにぎやかになってしまうので、無地の縁を使うことにより、
スッキリとしたお部屋に演出できます。
浮シリーズの他の色は、こちらをご覧ください。
大宮縁オンラインカタログ (ohmiyaberi.co.jp)
高田織物の大宮縁は、他にも色々素敵な畳縁がございます、こちらからご覧ください。
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西東京市北原町での市松など柄表なら、さわはた畳屋にお任せください。
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表替えで良いのか?お悩みの方はこちらを参考にしてください。