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(同)さわはた畳屋の契約農場に畳表の材料になるイ草の刈り取りをお手伝いしてきました。刈り取り編。

国産畳表の95%を生産する熊本県八代市にある、(同)さわはた畳屋の契約農場にイ草の刈り取りを今年もお手伝いしてきました。

到着したらすぐ作業

朝8時の飛行機に乗って契約農場を目指しました。

熊本空港に行くと機運がいいと、富士山の上空を通りますので噴火口が見られることもあります。

空港からレンタカーを借りて契約農場に直行しまして、すぐに刈り取り作業です。

とはいえ、1年ぶりなので、イ草の刈り取り機「ハーベスター」の動かし方をレクチャーしてもらいました。

この様に教えてもらいながら刈り取りです。

刈取指導 – YouTube

刈り取ったイ草はコンテナに積み込みます

刈り取ったイ草は、コンテナに積んで次の作業に移ります。

刈り取ったら積み込み、刈り取ったら積み込みと、コンテナへの積み込みと刈り取り作業は連動して行われます。

コンテナに積み込んだイ草は作業場に持ってきて、次の作業へと移ります。

刈り取ったばかりのイ草は熱を出すので、シャワーを浴びてもらいます。

畳表の材料のイ草は田んぼで栽培します。

畳表の材料のイ草はこのように田んぼで育てて、規格のサイズに伸びてきたら刈り取りをします。

イ草から畳表になるまでの詳しくはこちらをご覧ください。

小学校の授業でも使えるかも、畳表が出来るまで。

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