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壁に空いてしまった大きな穴の修繕。diyで出来るのか?自分で直してみよう!

壁に開けてしまった大きな穴。

ここまで大きいと、業者に頼まないとダメなのか?

diyで自分でチャレンジしてみましょう!

小さい穴ならどうにかなる?

小さな穴の場合はこちらを参考に。

使う道具と材料

壁張替えDIYセットを買いそろえておくと何かと便利です。

 

使う道具

カッター・地ベラ・定規・ブラシ。メジャーもあると便利です。

使う材料

壁紙(ホームセンターで売っている糊付きタイプ)

 

この様にすでに糊がついているのでそのまま使えますし、10cm角の目印がありますので使いやすいです。

約4㎜のコンパネ(今回はこの厚さ)

ホームセンターでは、色々な大きさにカットしてもらえますので、あらかじめ使う大きさを測ってから買いに行きましょう。

作業開始

小さな穴と違い穴が開いている壁の面を修繕していきます。

壁の面の大きさを測る

今回は壁の面を1面としてではなく、上部と下部、2面あると考えて測ります。

両方の高さと幅を測ります。

今回は、簡単にという事で古い壁紙は剥がさずに作業します。

気になる方は、剥がしてください。

材料の買い出し

ホームセンターに材料を買いに行くのと、コンパネを測ったサイズにカットしてもらいます。

下地をつくる

1,買ってきたコンパネの角を調整して切り落とします。

2,コンパネに木工ボンドを無ります。

3,壁に貼り付けて、そのあとビスを打ち込みます。

ビスを打ち込むときに打ち込む場所を間違えるとうまく止められませんので、この道具で、打ち込む場所を探します。

横やに動かしながら打ち込む場所を探します。

画像の様に「木材」お一に来たところにビスを打ち込みます。

4,ビスや隙間をパテ梅します。壁紙が浮いたりしないためです。

壁紙の貼り付け

天井から床までの長さのプラス10センチぐらいの長さに壁紙をカットします。

1,上から張っていきます。

 

2,角などを壁に合わせてカットしていきます。

 

出来上がりです。

まとめ

他の壁も気になりますが、今回は、壁の1面の修繕となりました。

切り込みを入れたりと手間はかかりますが、材料やコンパネのカットなどは、ホームセンターでそろいますので、チャレンジしてみてください。

こちらも参考にしてみてください。

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