壁に空いてしまった穴！どうしましょう！？
自分で直せる？
DIYでチャレンジしてみましょう！
Table of Contents
使う道具
カッター・地ベラ・ブラシ・定規・曲尺・マジック
クロス紙は、ホームセンターで売っている糊がついているタイプがおススメです。
作業開始
順番にすすめていきたいと思います。
穴の大きさを測ります
穴の大きさより5センチぐらい大きく使います。
クロス紙を切ります
先ほど測った穴サイズより5センチぐらい大きく印をつけて切り取ります。
糊付け
クロス紙に糊を付けます。
刷毛を使ったほうがいいですよ。
クロス紙の下に新聞紙などを置いてクロス紙よりはみ出して糊を付けてください。
壁に仮に張ります
穴をクロス紙の中心に来るように仮に張ります。
仮に張った状態から2センチぐらい四辺にカッターで切り込みを入れます。
クロス紙を一度外して、この時、仮に張った方向を間違わないようにしてください。
切り込みを入れたところの古いクロス紙をはがします。
クロス紙を張ります
クロス紙を方向を間違わないように張ってください。
ローラーで良く押し付けてください。
特に境目は強く押してください。
出来上がり
色が違いますが、穴はふさがりました。
色の違いが気になる方は、ホームセンターに売っている、壁紙の上から張れる「壁紙シート」を上から張り付けると雰囲気が変わります。
この壁紙シート、自由にカットもできるし、張って剥がせるので、やり直しがきくので簡単で便利です。
まとめ
この様に、小さな穴をふさぐのは簡単にできます。
ホームセンターに行くと、壁紙の上から張れる壁紙シートが色々な模様やサイズがありますので参考になります。
これで、お部屋の模様替えもできますね。
壁紙を本格的にやりたい方はこちらを参考にしてみてください。
自分で出来るのか（DIY)クロスの貼替。ホームセンターで売っているのり付きクロスで挑戦
