西東京市で、畳、襖、障子、網戸、防犯・遮熱フィルム、
窓枠リペア、壁紙(クロス)カーテン、ブラインド、
お庭のお手入れ、エクステリア工事、不用品処分、生前・遺品整理など
和室のリフォームを施工している、
合同会社さわはた畳屋です。
今回は、西東京市保谷町のお住まいのお客様から
「玄関ドアがバタン!と大きな音を立てて閉まるからどうにかならないか」
と、ご相談を受けました。
Table of Contents
玄関ドアが「バタン!」と閉まる原因
毎日使う玄関ドア、勢いよく「バタン!」と大きな音を立ててしまってしまうと、
とても不便で困りますよね、しかも、思わぬケガの原因になりかねません。
以下の症状が考えられます。
ドアクローザーの劣化
* 経年劣化で内部のオイルが漏れていたり、シールが劣化していると、
スピード調整が効かなくなり、急に閉まるようになります。
* 特に10年以上使用している場合は要注意。
スピード調整バルブのゆるみ・故障
* ドアクローザー本体にある閉まる速さを調整ネジが緩んでいると、
閉じるスピードが早くなってしまいます。
* バルブが壊れて調整ネジを回しても症状が変わらない。
ラッチスピードの調整ミス
* ドアクローザーには「全体の閉まるスピード」と「最後の数cmでの勢い(ラッチスピード)」
を別々に調整できる機種が多いです。
* この「ラッチスピード」が強く設定されていると、最後に勢いよく「バタン」と閉まります。
ドアや枠のゆがみ
* 長年使用していると、ドア自体が歪んでいたり、
クローザーがズレて取り付けられていると、
うまく動作しないことがあります。
以上のような症状が出ている場合は専門業者に相談することをおススメします。
解決方法
以下の方法を試してみてください。
調整ネジを確認
閉じスピード/ラッチスピードのネジを回してスピードを調整します。
本体の確認
ドアクローザー本体から油漏れがないかを確認してください。
漏れているようでしたら交換となります。
放置しておくと金具が外れてしまうこともあり、
思わぬ事故につながる危険があります。
まずは調整を試し、それでも改善しない場合は交換が必要です。
10年以上使用しているようでしたら交換してください。
交換
新しいドアクローザーに交換して、
開閉スピードや最後の閉まり具合を丁寧に調整しました。


まとめ
交換や修理は、私たちプロにお任せください。
玄関は毎日使う場所だからこそ、静かで安全に使えることが大切です。
「玄関ドアがバタン!と閉まって困っている」「ドアの音が気になる」
とお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
西東京市を中心に、畳替え・襖・障子・和室リフォームだけでなく、
ドアクローザー交換や住まいの小さなお困りごとにも対応しております。
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