西東京市谷戸町のマンションの畳を裏返し(うらがえし)をしました。
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畳の裏返し(うらがえし)って何?
そもそも畳替えの作業の中で、裏返し(うらがえし)とはどんな作業をするのかをご説明します。
畳は上の図のように、畳床・畳表・畳ヘリから出来ていて、機械などで縫い合わせて仕上げています。
裏返しとは、今、使っている畳を、畳床(芯)はそのままで、
その畳床(芯)から畳表と畳ヘリをはがし、
剥がした畳表を裏返しして、新しい畳縁を付ける作業を裏返しと言います
3,4年が目安です。お部屋の作りやシミ・傷がある場合は出来ないことがあります。
早めに裏返し(うらがえし)をすることで、より美しく仕上がります。
詳しくはこちらから。
畳替えのメンテナンスで「裏返し」ってあるけど、何て読むの?、何をするの?、費用はどのくらいかかるの?、自分で出来るの?
”裏返し(うらがえし)をするメリット。
リーズナブルな価格で、畳のお部屋を見違えるほどキレイになります。
良い畳になればなるほど、よりキレイに仕上がります。
さらに、長持ちもします。
作業前
作業後
裏返し(うらがえし)に大宮縁マリオットシリーズをおススメ。
大宮縁マリオットシリーズでも、20,30番が特におススメです。
表替えに比べて、畳の色味が落ちますので、マリオット20,30番の淡い感じの色合いが、
和室に違和感なく溶け込みキレイに仕上がります。
当社の縁の中でも人気でよく選ばれています。
高田織物マリオットシリーズはこちらをご覧ください。
西東京市谷戸町のマンションの裏返し(うらがえし)はお任せください
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しかも、国産畳表の95%を生産している熊本県八代市に契約農場があります。
生産者の顔が見えますので、安心・安全です。