西東京市南町で、ダイケン健やかおもて穂波(ほなみ)06を使って、新畳で琉球畳を施工した事例をご紹介します。
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穂波(ほなみ)06ってどんな畳表
ダイケン工業が開発した畳表で、機械を使って漉いた紙を使ったいます。
機械すき和紙とは?
楮(こうぞ)・ミツマタ使用した和紙とは違い、機械で漉いた紙です。
健やかおもてのメリット
1,カビの発生やダニの増殖がしにくい畳表
2,天然イ草から出来ている畳表に比べて、色変わりがしにくい。
3,傷がつきにくい。
4,豊富な柄やカラーバリエーションが選べる。となります。
健やかおもてデメリット
当社で施工したお客様の意見ですが
夏、チョットべたつく。
冬、冷たく感じるそうです。
天然イ草から出来ている畳表のように飴色に変わりませんが、
隙間にホコリが入り色が黒ずんできます。
畳の芯材がわら床の場合、凸凹することがあります。
*メリット・デメリットは天然イ草から出来ている畳表に比べてとなります。
穂波(ほなみ)06の特徴
藍色×墨染色×銀鼠色(あいいろ×すみぞめいろ×ぎんねずみいろ)
3色を使い、稲穂が風に揺られるのをイメージした作られたデザインとなっています。
市松敷の特徴
琉球畳(ヘ半畳で市松敷にする市松敷にすると、縦横が交互に入っているので、光の加減で2色に見えます。
動画で見るとわかりやすいですので、こちらからご覧ください。
西東京市南町で琉球畳(ヘリ無し畳)はお任せください
さわはた畳屋では、天然イ草から出来ている畳表から紙・樹脂で出来ている素材を使い
1畳や半畳タイプ、15ミリから60ミリまで色々なサイズが作れます。
お気軽にご相談ください。
ショールームがありますので、こちらで実物が見れます。
ショールームについて詳しくはこちらから。