新座市栗原で、ダイケン工業の機械すき和紙表でできた、ダイケン健やかおもて、穂波01を使って、琉球畳の表替えをした事例をご紹介します。
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穂波(ほなみ)ってどんな畳表
ダイケン工業が開発した畳表で、機械を使って漉いた紙を使ったいます。
機械すき和紙とは?
楮(こうぞ)・ミツマタ使用した和紙とは違い、機械で漉いた紙です。
健やかおもてのメリット
1,カビの発生やダニの増殖がしにくい畳表
2,天然イ草から出来ている畳表に比べて、色変わりがしにくい。
3,傷がつきにくい。
4,豊富な柄やカラーバリエーションが選べる。
健やかおもてデメリット
当社で施工したお客様の意見ですが
夏、チョットべたつく。
冬、冷たく感じるそうです。
天然イ草から出来ている畳表のように飴色に変わりませんが、
隙間にホコリが入り色が黒ずんできます。
畳の芯材がわら床の場合、凸凹することがあります。
穂波(ほなみ)の特徴
3色を使い、稲穂が風に揺られるのをイメージした作られたデザインとなっています。
今回使用したのは、新銀白色×銀白色×若草色をかけ合わせた畳表です。
どのようなお部屋におススメ
ダイケン健やかおもては、天然イ草から出来ている畳表の弱点を改良して作られた畳表で、柄やカラーバリエーションがほうふなので、ヘリ付きでも、ヘリ無し(琉球畳)も
自分に合ったお部屋を演出できます。
新座市栗原で琉球畳(ヘリ無し畳)はお任せください
さわはた畳屋では、天然イ草から出来ている畳表から紙・樹脂で出来ている素材を使い
1畳や半畳タイプ、15ミリから60ミリまで色々なサイズが作れます。
お気軽にご相談ください。
ショールームがありますので、こちらで実物が見れます。
ショールームについて詳しくはこちらから。